2009 年 5 月

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5 月 31 日(日) 曇ときどき雨

パロディかと思えば村上春樹の新刊

電車の中で読んでいる人を見かけたときは 『1984 年』 のパロディかと思ったのだけれど、実は村上春樹の新刊だそうな。 『1Q84』 の話。村上春樹かぁ。好きとも嫌いとも言えないのは、読んだことがないから。 まぁ今のところ、特に読みたいと思う作家ではない。

通勤時に読んでいた 『ゲリラ戦争』 は読了。 かつて読んだ 『孫子』 よりは親しみやすい。 『孫子』は為政者に対して、国家間の戦争はどうあるべきかを説いているわけで、 それに比べればゲリラのあり方を説く本書の方が親しみやすいのは当然か (あくまで比較の問題として)。

われわれはぁ、東西南北統一戦線、 青白い狼 である!

次は、何度か書店で手に取りながら保留していた 『マークスの山』 に決定。次点は 『クライマーズ・ハイ』 。 ビッグコミック系の 『東京チェックイン』 も気になってはいるが、ここで比較するのはちょっと違う気がする。

専門書の方は、 『SuperH プロセッサのアーキテクチャ』 が 1 週間かけて、やっとこさ 50 ページほど。 最初は良い本だと思っていたけれど、読み進むにつれて、うーん…と。 全体的に図表の類の組版がイマイチな気がする。 本文の中に図が入っていると、どこからどこまでが図かわからない、とかね。 今のところ、ちょっと考えれば理解できるレベルなので、 とりあえずこのまま読み進めるとしよう。

Amazon さんMake Volume 06 を勧めてきた。自作楽器か。これもおもしろそう。 しかし、大人の科学マガジン別冊 『シンセサイザー・クロニクル』 もまだ買っていないぞ。

個人的なメモ。いつの間にか Wikipedia の Secure Sockets Layer に修正が入っていた。 TLS 1.2 じゃなくて 1.1 で入った変更ですって。 TLS 1.2 の記述が入ったときに確認しておかなかったツケがきたな。 大丈夫だとは思うけれど、一応裏付けを取っておくべきだろうね。 暇になったら。

「A → B(A ならば B)」は「¬ A ∪ B(A でないか、B)」 と等価であって、 前提条件 A が満たされない限りは何を言っても真なんだぜ。

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5 月 25 日(月) 曇

はじめての SuperH

昔よくネタになった『はじめての C』の路線を狙ってみました。 実際、SuperH に関わる仕事をしていた方の中には、 スーパー H の仕事をしているとお子さんに説明しにくかったという方も いらっしゃるようで。 別に、えっちじゃありません。

朝、出勤しようとすると、ポストに郵便物が刺さっていることに気付く。 『SuperH プロセッサのアーキテクチャ』、届いていたのか。 意外に薄い本だったので、そのまま通勤カバンに入れて出勤。 東西線から銀座線の満員区間は無理だが、 南北線に乗り換えると空いているので読み始める。 他のプロセッサなどで CPU アーキテクチャの基本がわかっている人が SuperH アーキテクチャについて勉強しようとする際には、 結構良い本ではなかろうか。

Wikipedia の SuperH のエントリにもちゃんと書かれているのだけれど、 この本を読んで初めて命令長が 16 ビットという話を知った。 データバスは 32 ビット。はー、なるほどね。

しかし問題は、今となっては SuperH を載せた既成環境で 気軽に使えるものがないという点か。 Trinity というところが販売している 評価ボード が使えるかもしれない。 どうやらこの世界では Micro Embeded System (MES) という OS がメジャーらしい。 NetBSD/evbsh3 が動かないかな。

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5 月 24 日(日) 曇ときどき雨

やっぱりコンパイラが好きなんだよう

昨日は天気も良かったのだがなぁ。

毎朝『1984 年』を読むと、絶望感に満ちた日々を過ごすことができます。 わかっているのに読んでしまうのは何故。 きっと心のどこかで絶望を望んでいるのでしょう。 他人の不幸が嬉しいわけではない。たぶん。

コンパイラへの偏愛が暴発し、Amazon.co.jp で大量購入。

土曜に発注したら日曜のうちに上 3 冊が届き、 パラパラとページをめくってはハァハァしている。 中田先生の本とか、学生のうちに読みたかったなぁ。 いやまぁ、贅沢なんですけどね。 GCC Internals は読んでいたわけだし。

空いた時間はできるだけこれらの本を読む時間に充てたいが、 電車の中で読むには大きすぎるだろう。 近所の書店で文庫本も物色。次はゲバラの 『ゲリラ戦争』 にしよう。

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5 月 20 日(水) 晴

粉々になったやさしさ(50%)

頭痛のときに使う鎮痛薬は人によって相性があり、 自分に効く薬を探すことが重要と言われている。 nagae もたまに、ひどい頭痛になるのだが、 相性の良い薬というのは見つけられずにいた (もっとも、その頭痛の一部は肩凝りなどからきているかもしれない)。

そんなわけで、必要になる度にできるだけ種類を替えてきたのだが、 最近試した バファリン顆粒 が今のところ良い感じ。携帯しやすいのも利点。 シトラス風の味付けは意外に強く、子供向けかと思うくらい。 ミカンせいじんも安心。 あえて注意点を挙げれば、顆粒なので水がないと飲めないというくらいか。 錠剤も水なしで飲むのは推奨されないはずだけれど。

こういうのも専門医に相談するのが良いのだろうか。 でも頭痛くらいじゃ病院には行かないよねぇ。 試行錯誤で探していくのが現実的じゃなかろうか。

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5 月 18 日(月) 晴

あの大作ゲームもダウンロード販売されているのね

先週は気持ちの良い晴天が続き、土日は久しぶりに日当たりの良い河原で ひっくり返って時間を過ごしたいと思っていた。 ところが土日は、雨こそ降らなかったものの、どんよりとした曇。 そして月曜になると計ったようにまた晴天。

2 日 に書いたとおり、PlayStation Portable では 『ペルソナ』をプレイすることにしたのだが、 いまいち没入できない。なんでだろう。

そんな折、 FINAL FANTASY VII をゲームアーカイブスにて配信 というニュースを知った(リンク先の最後にちょろっと書いてある)。 PlayStation Store にて PlayStation 3 / PlayStation Portable 版を 1,500 円でダウンロード販売ですって。 FINAL FANTASY VII のほかにも METAL GEAR SOLID なんかもあったりして、結構な大作もダウンロード販売の対象になっているのね。

個人的に注目したのは、 KulaQuest。 PlayStation で結構ハマったパズルゲームだ。 古典的なパズルゲームで、ボールを転がしてフィールド上のポイントを通過し、 ゴールまでたどり着けばステージクリア。 しばらくこいつをやってみるかな。

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5 月 17 日(日) 曇

銀座空振り

まずは、最近の読書。 吉田戦車 『武侠さるかに合戦』 を読んだ後、次が定まらなかった。 書店をぐるぐる回った後、SF 方面の再読と方針を決め、 『ディファレンスエンジン』『1984 年』 で迷って後者に決定。

この本を初めて読んだのは大学生の頃だっけ。 何度か再読しているが、まだまだ飽きそうにない。 いちばん印象的なのは、「あるべき姿の強要」だ。 これを「全体主義」というのか。 常に熱心な愛国心を表明することが強要されており、 ふさわしくない表情を浮かべることさえ犯罪になる(表情罪)。

ちょっと違う観点ではあるが、個人的に同じ系統に分類しているのは フィリップ K. ディックの 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』。 脱走アンドロイドか人間かを判定する方法として、 動物虐待などの嫌悪感を誘発する話題を出し、 そのときの眼球の反応速度を測るというものがある。 意外に話題にならないが、私にとって 『アンドロイド−』で最も印象に残るのは、この判定法の気持ち悪さだ。

なんて言いながら、本を持たずに外出してしまい、 立ち寄った書店で 『幻魔大戦』 (石ノ森章太郎のコミック版)を買ってしまっていたりするが。

やっと銀座の話。何年かに一度、楽器が欲しくてたまらなくなることがある。 こうやって買った楽器はしばらく使った後、熱が冷めて放置されるという、 楽器さんごめんなさいな状況なのだが、 わかっていても 2 〜 3 回繰り返してしまっている。 最近、またそのピークがやってきた。 どちらかと言うと散財によるストレス解消になっている気もするが、 公には認めないことにしておこう。

御茶ノ水の楽器街にも興味はあるのだが、ゆっくり探す気にもなれず、 まず間違いなく扱っているだろうと思われる ヤマハ銀座店 へ直行。…改装中かい! 銀座一丁目の仮店舗で営業中というので向かってみたが位置がわからず、 そのうちに熱も冷めて帰宅。 改めて地図を見ると、なんか的外れなところを探していたな。 本当に買っていたら 10 万円を超えていたと思われるだけに、 まぁ良かったと考えるべきか。

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5 月 7 日(木)

IPA フォントを使えばよかったのか

昨日のフォント設定の話には、実は省略された話が隠れている。 Firefox では様々なフォントサイズでの表示が必要になるので、 アウトラインフォントにするべきかなと考えた。 で、さっそく ヨドバシ Akiba へ向かって物色。 明朝やゴシックといった基本書体をカバーする無難なパッケージとして、 『DynaFont TrueType600+欧文3000 Vista対応版』 を買ってきた…つもりだった。

インストールしようとして、「無難なパッケージ」ではなかったことに気付く。 DVD に収録されているファイルはパスワード付き zip で、 インストーラを使わないとパスワードを解除できない。 いったん Windows にインストールしてからコピーするのか? うーむ。

そこまできて、やっと IPAフォント のことを思い出す。配布サイトである OSS iPedia を見てみると、ちょうどライセンスを改定した(改変したフォントの再配布を許可した) Ver.003.01 の配布が始まっていた。 インストール方法 に従って、あっさりインストール完了。 ………昨日の苦労はいったい何だったのか。 まぁ、ASCII 部分はそっちのフォントを使う方が好みに合ったので、 ~/.fonts.conf は昨日の記述をそのまま使うことにする。

そういえば、IPA フォントを使うようにして以来、 表示がきれいになっただけではなく、 表示速度も速くなった気がする。

フォント設定がうまくいったら、次は Flash かなぁ。 NetBSD の Firefox で Flash を扱うにあたり、まずは GplFlash を調べてみたが、今から使うなら Gnash の方が良さそう。 pkgsrc で make したら libxml2 のバージョンアップが必要で、えらく大がかりな build になってしまった。 build 中は待っているだけですがね。

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5 月 6 日(水) 曇のち雨

X11 における Firefox のフォント設定

連休最終日。 そろそろ NetBSD 上の Mozilla Firefox について、手を付けてみよう。

まず最初にやるべきことは、フォントまわりの設定だろう。 現在、lang=ja の HTML を表示すると、 ASCII 部分もいわゆる全角等幅フォントで表示される。 Firefox がフォントを選択する際には fontconfig を使っているらしいので、 fonts.conf のマニュアル を読みながら格闘。

これが難航。結局、5 時間くらい費やしただろうか。 fc-match -s -v sans-serif を実行すると、 フォントファミリ sans-serif に対するフォントの候補を 優先順位に従って出力するのだが、 なぜか先頭が 12x13ja.pcf.gz になる。 Luxi Sans 等を優先させる方法がわからない。

その理由は、環境変数 FC_DEBUG を設定して fc-match を実行することで判明した。 環境変数 LANG に ja_JP.eucJP と設定していたために、 検索条件に lang=ja が設定されていたようだ。 LANG を消したり en_US に変更したりすると、 他の family: Fixed フォントと同等の優先順位に落ちる。 じゃあ firefox3 コマンド起動時の環境変数 LANG を変えてやればよいかというと、 それではダメで、Firefox は HTML の lang を使うようだ。そりゃそうか。

まぁそもそもの原因は、 12x13ja.pcf.gz が ASCII 部分も対応していると宣言していながら、 表示させてみると全角等幅フォントになる点ではなかろうか。 フォントの lang 属性を変更できないかと試行錯誤してみたが、 この属性は aa|ab|af|am|... のような長いひとつの文字列になっており、 ja を含むときに en だけ削除するなんてことは難しそうだ。

しばらく悩んだ末に、やっぱり検索条件を変更することで対応した。 具体的な ~/.fonts.config の記述は以下のとおり。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
    <match target="pattern">
        <!-- <test qual="any" name="lang">ja-JP</test> -->
        <edit name="lang" mode="prepend"><string>en</string></edit>
    </match>
</fontconfig>

敢えてコメントアウト部分は残しておこう。 本当は lang=ja-JP のときに lang=en を追加したかったのだが、 どうしても条件に合う test を書けず、 結果的に常に lang=en のフォントを探しにいくようになっている。 さらに言えば、どうやら検索条件の lang は複数条件を書けないらしく、 mode="prepend" でも置き換えになってしまう。 だから、もし 12x13ja.pcf.gz が en をサポートしなくなったら、 逆に ja 部分を表示できなくなる気がするが…。 それはまた、今後の課題か。 とりあえず今日はここまで。

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5 月 5 日(火) 曇のち雨

パラパラコンピュータ

4 月 26 日 に書いた 森博嗣の S&M シリーズ(主人公 2 名の犀川と萌絵で S&M だそうな。 私が勝手につけたわけじゃないよ)を、3 冊目の 『笑わない数学者』 まで読み終えたので、4 冊目を買いに近所の書店へ行ったのだが、 あいにく在庫切れ。 飛ばして 5 冊目から読む手もあるが、どうしようか…と 店内をまわっているうちに手にしたのが、技術書の 『マルチコアのための Intel スレッディング・ビルディング・ブロック入門』。 最近この手の技術書を読んでいないよなぁと、とりあえず購入。

一応、大学での専攻は並列・分散処理を中心としたコンピュータアーキテクチャで、 この手の話題は好き(真面目に研究していなかったけどね)。 結局、仕事はそれとは直接関係しない分野をやっているけれど、 数ヵ月に一度くらいは Ando's Processor Information Page を覗いている。 あの当時から、ハードウェアの進歩をソフトウェアが十分に サポートできていない点が不満だったのだけれど、 現時点での最大の課題はマルチコアじゃないかと思っている。

話を元に戻して。恥ずかしながら 「Intel Threading Building Blocks」 というものを知らなかった。 ざっと読んだところでは、ループ処理の並列化を中心とした、 C++ のテンプレートのようだ。 2003 年 2 月 23 日 にちょっと触れた OpenMP に比べると、 かなりシンプルになった感じ…ってことでいいのかな。 High Performance Fortran に近くなった気がする(使ったことないけど)。

しばらく並列処理方面を読んでみるかなぁ。 いやいや、当面の問題として、NetBSD の Firefox が Windows 版に比べて 格段に遅いという現実を何とかしたい気も…。 Firefox の問題なのか X11 の問題なのか、 それすらも理解していない状態。どーしよ。

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5 月 2 日(土) 晴

ペルソナのペルソナ

昨年の夏頃だったか、 ATLUSペルソナ 4 がおもしろいという話を聞いた。 オープニングムービー を見てびっくり。最近のゲームはこんなレベルに達しているのか。 普通のアニメーションと変わらんじゃないか。 さっそく買ってきて PlayStation 2 で遊んでみる。 本当にこれが動くのね。

とまあ、結構気に入っていたのだが、 自宅でゲームやる時間なんて限られているし、 その時間はほぼ FINAL FANTASY XI に費やされる。 というわけで、せっかく買ったペルソナ 4 は放置状態だった。

実はゲームをやる時間はほかにもあって、 通勤の帰宅時に PlayStation Portable で遊んでいる。 というのは 昨年 9 月 11 日 以降、何度か書いているとおり。 DISSIDIA FINAL FANTASY 発売(昨年 12 月 18 日)の後は、こいつをプレイし続けていた。 そろそろ面白いところは一通りやっちゃったかなと思っていたところで、 FINAL FANTASYFINAL FANTASY II に移行しようか、いや勢いで買ってしまった 零・超兄貴 かと迷っていた (このページは紹介向けじゃないな、試聴リンクのある 原作サントラ なり、 Wikipedia の「超兄貴」 なりの方がマシだ)。

そこに PSP 版ペルソナ の知らせ。あーこりゃ予定変更だ。 ペルソナシリーズは 3 を境に別のゲームになったとも言われているが、 見たところこっちもおもしろそうだし。

発売日である 4 月 29 日にさっそく購入し、プレイしてみること数日。 原作は 1996 年作品ということで、グラフィクスは若干の古さを感じる (だが、それがいい)。 まだ使えるペルソナもぜんぜん増えていないし、ストーリーも進んでいないので、 内容について語れるところは少ない。 操作性に若干の違和感を感じるが (特に戦闘シーンのキャンセル操作でよく戻り過ぎるのだけれど何故だろう?) ロード処理なんかは、まぁそこそこかな。 直前までやっていた DISSIDIA FINAL FANTASY が、 イラっとするほど読み込みが遅かったので、それに比べればずっとマシ。

で、問題のサウンド。 スペシャルページ にサウンドもあるので、実際に聴いてみるとよい。 純粋に新規の曲として聴くと、結構良い出来だと思うのだが、 原作を知る人の中には「雰囲気ブチ壊しだ」とお怒りの方もいるようで (Amazon.co.jp のカスタマレビュー など)。 原作の曲を知らないし、まだ PSP 版も始めたばかりなので何とも言えないけれど、 確かに違和感を感じるところはある。 特に戦闘シーン。BGM はスペシャルページで「Music 04」となっている 『A Lone Prayer』。 いや本当に、戦闘のたびにこの曲が流れるわけよ。 最初はいいんじゃないかと思っていたけれど、 敵の技の効果音として短い曲が流れるものが出てくると…。 映画音楽なんかで、いかにも既存曲を後から貼りましたみたいなのがあるけど、 同じような方向性がちょっと感じられる。というのは言い過ぎか。 基本的には良いゲームだと思うので、このまま続けますがね。

しかし旧作のファンがリメイクに対して文句を言いたくなる気持ちはわかるが、 「冒瀆」なんて言葉を気安く使うのはやめてほしい。 中学生くらいまでなら仕方ないかと諦めるけれど。 私だって昔からゲームやってると、いろいろ言いたくなることもあるわけよ。 METAL GEAR 2 を知っている人間としては METAL GEAR SOLID シリーズは物足りないとか、 女神転生といえば ATLAS じゃなくて日本テレネットだろうとか (Wikipedia 女神転生 あたり参照)、 ラストハルマゲドン も忘れないであげてくださいとか、 Wizardry どこ行った、とか。

原作を知っている人も、PSP 版は別モノとして扱うべきなんでしょうね。 ペルソナだけど、ペルソナじゃない。…はっ、そういうことか。 別のペルソナを身に付けた『ペルソナ』ってことか。 だったらオリジナルモードもつけて「ペルソナチェンジ」を実装しろって?

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[nagae's Heartbeat]


nagae@eagan.jp